2022.12.22
7:21
銅板造形作家・持田史人さんの工房のオープンアトリエにお邪魔してきた銅板造形作家・持田史人さんの工房のオープンアトリエにお邪魔してきた
2022年10月17日に投稿した動画の番外編。
「師匠である赤川ボンズ氏の作品に魅せられ銅板造形の世界を志した持田さん。自身の作品と向き合い続けてきたコレマデと、世界を見据え彼が思い描くコレカラとは…」にご出演いただいた銅板造形作家・持田史人さん 新しい工房のオープンアトリエにお邪魔してきました!
【持田史人】 銅板造形作家
1972年、東京都青梅市生まれ。
板金溶接工を経た後、赤川ボンズ氏に師事。2003年に銅板造形工房「Studio fu-mine Copper Works」を設立。
生み出す作品には物語があり、それを想像させる細かいディティールに拘ったアイテムが評判を呼び、銅板造形の魅力として定評がある。 個人宅の表札、店舗の看板、モニュメントなどのオーダーメイドの注文にも対応。
店舗看板などではお店の特徴やコンセプトを造形にするが、ここでもユーモアやストーリー性、躍動感やリアル感などが詰まったオリジナルな作品に仕上げている。店舗看板の中でも五ノ神製作所系列のラーメン店看板は有名で、その代表的作品である。
まちなかに溶け込みつつも異彩を放つ街頭モニュメントなど、地域との連携によって作品づくりをすることも多い。 2020年には地元青梅市のオリンピック・パラリンピック景観装飾事業として、20体のオブジェをまちなかに設置。ここでも青梅の歴史や自然をモチーフにしたストーリーがうかがえる。 国内の様々な制作や展覧会を経て、現在は海外に向けた創作も広げている。
クリエーター
フリーランス
プロフェッショナル
工房
番外編
社会科見学
青梅出身
青梅市民
2022.12.05
29:31
Mr.ニウギニアポ・ホリグチ
東京青梅でパプアニューギニアの村人としてパプア珈琲ニウギニを営むアポ・ホリグチさん。パプアニューギニアと出逢うコレマデと彼の進むコレカラとは
S44.4.4生まれ 東京都青梅市出身 チンドン屋、大道芸人など異色の経歴を持つが1999年日本を脱出し世界放浪の旅に出て最終的にパプアニューギニアの村人となる。
10年ほど前パプアニューギニアのコーヒーの美味しさを日本の人に知ってもらおうと地元青梅で パプア珈琲ニウギニを経営。
コロナ禍で食事メニューを無くすもオリジナル御朱印がブレークし店主のキャラクターも相まって話題には事欠かない。
店の休みの日は家で作品製作に勤しんでいることが多い。
パプアニューギニア
御朱印
青梅出身
青梅市民
飲食業
2022.11.28
4:34
番外編関忠女将・関路子さんのお店「関忠」にお邪魔してきた
2022年5月30日に投稿した動画の番外編
「東京都青梅市・地元の人に愛される老舗焼き鳥屋”関忠” に嫁ぎ40年。女将としての仕事のやりがいとかつての苦労とは」にご出演いただいた関忠女将・関路子さん 青梅駅から徒歩3分のところにある、関忠さんのお店にお邪魔してきました!
<関忠/女将・関路子>
東京都青梅市出身。 2022年で創業73年を迎える青梅の老舗焼き鳥屋『関忠』の女将。
この店に嫁ぎ、40年。近所の人や、常連さんからは “みっちゃん”の愛称で親しまれる、地域のお母さん的存在。
地元の人から長く愛される名店の女将として、今も毎日お店にたつ。 関忠 代々受け継がれるタレをからめ、炭火で焼く焼き鳥・焼きとんの店。 串の他にももつ煮、ハムカツなどの一品料理も豊富。〆めのピリ辛冷やし中華も絶品。
冬には、席にこたつが用意されるなど、なんだかちょっと誰かのおうちに来たようなほっこりする店構え。常連は三代にわたって長く通うなど、地元で愛される老舗。
住所:〒198-0084 東京都青梅市住江町54
電話番号:0428-24-2398
地域密着
番外編
青梅市民
飲食業
2022.11.21
19:55
エステサロン経営柴田きみ代
コレマデ常に誰かの笑顔に寄り添いお仕事をされてきた柴田さん。めまぐるしく変化する美容業界を目の当たりにする彼女のコレカラとは
トータルビューティー salon de gym reirオーナー兼エステティシャン 柴田きみ代 美容師、海外ウェディングでのヘアー&メイクのお仕事を経験し帰国後、エステサロンで修行し、「日々頑張る人々の心と身体を少しでも癒し元気になってもらいたい」という思いから8年前に隠れ屋サロンをオープン。2019年青梅市河辺町に支店を進出。
AI社会となって行く中も“手の温もり”を大切にし、お客様と向き合っていきたい。
エステ
エステサロン
エステティシャン
ビジネスオーナー
青梅市民
2022.11.14
5:28
番外編家具職人・森井隆介さんの工房BUTLER furniture & craftにお邪魔してきた
「動くプロフィール」としてその人のコレマデとコレカラを伝えるYouTubeチャンネル「コレマデコレカラ」の番外編。
コレマデの動画にご出演いただいた方の仕事場や、動画で語っていただいたことの背景、動画で語られなかったあれこれを、コレマデコレカラのADが深掘りしていきます!
「さまざまな木材を扱い家具職人として歩んできた森井さんのコレマデと、独立してだれかのためにもくもくと家具製作を続けるコレカラとは…」にご出演いただいた家具職人・森井隆介さん
青梅駅から徒歩3分のところにある、森井さんのショールーム付きの工房・BUTLER furniture & craftにお邪魔してきました!
工作機械
工房
番外編
社会科見学
2022.11.07
22:47
陶芸家遠田草子
大阪市出身
愛知県立芸術大学美術学部デザイン工芸科陶磁専攻卒業
2004年第45回日本クラフト展優秀賞受賞
2009年にそれまで愛知県にかまえていた陶磁器工房を青梅市に移転
2015年に青梅市に、”小さくても元気に花を毎年咲かせるスミレのように” と、「スミレ窯」を設立。窯の名前のようにかわいらしく、あたたかいぬくもりを感じる作品を、個展やグループ展などで発表しています。
アーティスト
クリエーター
プロフェッショナル
陶芸家
青梅市民
2022.10.31
16:55
色彩彫刻家はっとりこうへい
色彩彫刻家・はっとりこうへい「色彩彫刻という技法を用い世にもカラフルな作品を生み出すはっとりさん。色彩彫刻家になるまでのコレマデと、コレカラとは
色彩彫刻家
東京都出身
武蔵野美術大学大学院 美術専攻彫刻コース修了。
楠などの木材を素材に、身近にある物や気になる形をモチーフにした彫刻作品を制作。
その彫刻作品の表面に絵具を何層にも塗り重ね、その重ねられた色の層をさらに彫刻するcolor sculpture(彩色彫刻)という技法で複雑な色彩を表現。
自ら彫刻するカラフルでポップな作品と、木彫りの熊や大黒様などの既製品に絵の具を塗り重ねて彫刻する「カリモノノカタチ」シリーズの作品も制作。
現在、東京都青梅市にスタジオをかまえ、個展を中心に精力的に活動中。
はっとりこうへい Instagram
はっとりこうへい ホームページ
個展
2006 村松画廊 / Bicycle
2008 gallery 福果 / 木と色と形
2009 gallery 福果 / Atom
2009 corb / かえる、きんぎょ、くるま、けむし、コケコッコー
2010 corb / つくりたい形 あらわれる色
2010 gallery 福果 / わかることと わからないこと
2010 GALLERY MOZART / カリモノノカタチ
2011 SAN-AI GALLERY / 覆面
2011 GALLERY MOZART / 表と裏と横
2012 SAN-AI GALLERY / 色のかたち
2012 GALLERY MOZART / ヒーローズ
2013 Gallery 子の星 / 山にがいこつ
2014 パピエ・コレ / カラ+フル
2014 子の星 / ささげるかたち
2015 リベストギャラリー創 / Every family has a skeleton in the cupbord.
2015 ギャラリー子の星 / Every family has a skeleton in the small room.
2016 GALLERY MOZART / Color Collector
2016 ギャラリー子の星 / MASQUERADE
2017 nico / BADGES
2018 GALLERY M.A.P / はっとりこうへい 展
2018 GALLERY RUEVENT / カラージャム’18
2018 634展示室 / 色探検
2019 GALLERY RUEVENT / color + ing・・・
2019 MAKII MASARU FINE ARTS / COLOR COLOR
2020 くるみギャラリー / HEADS
2020 MAKII MASARU FINE ARTS / BUST
2021 GALLERY MOZART / works 2016-2021
2021 MAKII MASARU FINE ARTS / ACTION!
2021 noie.cc / 黒と白と
2022 GALLERY RUEVENT / PICNIC
2022 nico / あ・そ・ぼ
2022 WOODWORK / 木のカタチ 色のカタチ
2022 ギャラリー澄光 / POP ・ TOWN
2022 634展示室 / V.A.C.A.T.I.O.N
アーティスト
クリエーター
プロフェッショナル
陶芸家
青梅市民
2022.10.24
10:45
家具職人森井隆介
さまざまな木材を扱い家具職人として歩んできた森井さんのコレマデと、独立して一人でだれかのためにもくもくと家具製作を続けるコレカラとは
兵庫県神戸市出身
明石高校 美術科卒業。
東京学芸大学 教育学部 美術学科 G類彫刻専修卒業。
東京学芸大学 木工研究室 研究科修了。
(株) WOOD YOU LIKE COMPANYなど家具メーカーに勤務後、2017年9月18日に東京都青梅市に家具工房兼ショールーム『BUTLER』をオープン。
店名のBUTLER(バトラー)は英語で執事。
バトラーのように生活に寄り添い、使う人のそっとお手伝いをする無垢の木の家具をつくりたいとの思いが込められている。
木の種類、サイズ、仕様などクライアントの要望、好みにあったオーダーメイド家具を受注するほか、工房に併設されたショウルームにてオリジナルの家具や小物なども販売する。
旧青梅街道沿いに佇むショウルームの奥には、ガラス越しに工房が見えるつくりにになっており、ものづくりの現場も見学できる。
BUTLER furniture & craft
BUTLER furniture & craft Instagram
〒198-0083 東京都青梅市本町150
TEL: 0428-78-3592 FAX: 0428-78-3593
営業時間: 10:00〜18:00
月曜日-土曜日(日曜日・祝日は休み)
納品などで不在の場合もあるので、来店の際は電話をすると確実。
プロフェッショナル
独立
職人
青梅市民
2022.10.17
22:21
銅板造形作家持田史人
師匠である赤川ボンズ氏の作品に魅せられ銅板造形の世界を志した持田さん。自身の作品と向き合い続けてきたコレマデと、世界を見据え彼が思い描くコレカラとは。
1972年、東京都青梅市生まれ。
板金溶接工を経た後、赤川ボンズ氏に師事。2003年に銅板造形工房「Studio fu-mine Copper Works」を設立。
生み出す作品には物語があり、それを想像させる細かいディティールに拘ったアイテムが評判を呼び、銅板造形の魅力として定評がある。
個人宅の表札、店舗の看板、モニュメントなどのオーダーメイドの注文にも対応。
店舗看板などではお店の特徴やコンセプトを造形にするが、ここでもユーモアやストーリー性、躍動感やリアル感などが詰まったオリジナルな作品に仕上げている。店舗看板の中でも五ノ神製作所系列のラーメン店看板は有名で、その代表的作品である。
まちなかに溶け込みつつも異彩を放つ街頭モニュメントなど、地域との連携によって作品づくりをすることも多い。
2020年には地元青梅市のオリンピック・パラリンピック景観装飾事業として、20体のオブジェをまちなかに設置。ここでも青梅の歴史や自然をモチーフにしたストーリーがうかがえる。
国内の様々な制作や展覧会を経て、現在は海外に向けた創作も広げている。
アーティスト
カラフル
クリエーター
プロフェッショナル
彫刻家
2022.10.11
20:05
音楽家中込陽大
キーボーディスト、作詞・作編曲家としてもマルチに活躍する音楽家としてのコレマデと、さらに新しいことにチャレンジするコレカラとは。
キーボーディスト。作詞・作編曲家。
FAB,gomesとして、「ストラップシューズ」(2016)などをリリース。
奇妙礼太郎、髭、コレクターズ、GLIM SPANKY、ドレスコーズなどと共演。
ロックシーンを中心に高く演奏を評価されている。
その他、KinKi Kids、SMAP、YOGEE NEW WAVES、竹内アンナ、WUJA BIN BINなどのライブやレコーディングに参加。
CM楽曲制作、楽曲提供、ナレーションなど、多方面で活動する傍ら、近年はリズム理論の研究に取り組んでいる。
ウェブサイト
https://gomesfromfab.tumblr.com
アーティスト
青梅出身
音楽
音楽家
2022.10.03
31:54
全盲のスマホ講師井上直也
iPhoneのvoice over機能を駆使し、スマホ講師として活躍する井上さん。全盲になって一度は絶望したというコレマデと彼のすすむコレカラとは…
視覚障害者のデジタルロービジョンケアを支援するMDS iサポート代表
1983年生まれ。
東京都青梅市出身
東京都立第五商業高等学校卒業後、営業職や飲食業を経験。
2011年3月に目の異常を感じるが仕事が多忙のため、違和感を放置する。
2013年1月に両眼とも網膜剥離の診断を受け、右目は失明していたことがわかる。
2015年9月に左目の視力を失い、両眼ともに全盲になる。
2015年9月MDSiサポート 設立
視覚に困難を有する者や視覚障害者を対象にiPhoneを用いたデジタルろうビジョンケアでピアカウンセリングを行うほか、セミナーや講演、iOSトレーナーとして活動。
2017年12月にオープンした神戸アイセンター に併設されているびじょんぱーくにてiPhone・iPad体験相談を実施中。
視覚障害当事者が行うデジタルろうビジョンケアを確立させる為に活動中。
現在は、全日本視覚障害者ボウリング協会の日本代表選手としても活動。
国内での視覚障害者ボウリング選手権大会や、2022年11月にタイで行われる世界大会にも参加を目指している。
所属団体
公益社団法人 東京都盲人福祉協会
公益社団法人 東京都盲人福祉協会青梅支部
認定NPO タートルの会
片目失明者友の会
パソボラ青梅
一般社団法人 全日本視覚障害者ボウリング協会 2020年より日本代表チームに参加
スマホ講師
フリーランス
全盲
視覚障害
起業
青梅出身
青梅市民
2022.09.26
12:08
シンガーソングライターMaico
歌うことも踊ることも大好きだった少女時代。沖縄ですくすく育ったMaicoさんのコレマデと、”歌は自分そのもの”という彼女が歌でつなぐコレカラとは。
沖縄県出身、東京都青梅市在住。
アコースティックの弾き語りスタイルで活動。
自然や人との出会いからインスピレーションを受けた独自の世界観と、人を惹きつける癒しの歌声を兼ね備えたシンガーソングライター。
ベトナムや台湾などアジア圏でもライブを行い、近年はテレビCMにて自身の楽曲が起用される等活動の幅を広げている。
おもな楽曲提供
2018年 オリオンビールいちばん桜CMタイアップソング
2019年 docomo九州沖縄CMソング
2021年 第30回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品『てぃんさぐぬ花 ママたちの沖縄』テーマソング
Music Video▼
アーティスト
シンガーソングライター
青梅市民
音楽家
2022.09.20
17:15
フォトグラファー近藤 桂
瞬間を形にすることに魅せられて選んだフォトグラファーという仕事。ニューヨークで仕事をして近藤さんが得たものと、フォトグラファーとしてのコレカラとは
東京都青梅市出身。
高校卒業後、服飾専門学校に進学。
専門学校在学時に、写真の授業を受け、ファッションでなく写真の世界へと進むことを決める。
専門学校卒業後、文化出版局写真部に勤務。
おもにファッションを中心に、フォトグラファーとして実務レベルでの経験を積む。
2008年にニューヨークに移り住む。
在米中、Sebastian Kim氏に師事。彼のスタジオでアシスタントとして働く。
2018年、10年在住したニューヨークから帰国。
現在、マネージメント会社 3 rd (https://3rd-tokyo.com) 所属。フォトグラファーとしてファッション、コマーシャルなどのスチール撮影をするほか、映像のディレクションから動画撮影まで、多方面で活動中。
ファッション
フォトグラファー
フリーランス
写真
青梅出身
青梅市民
2022.09.12
8:41
元経営者小坂 秀志
経営者として仕事一筋に邁進した30年間。趣味は仕事だったという小坂さんのコレマデと、リタイアしてからのコレカラとは。
1943年生まれ。
北海道出身。
大学入学を機に上京。
明治大学卒業後、エンジニアリング会社に就職。エンジニアとして11年勤務。
33歳の時に退職。
退職後、当時ドイツから来たばかりのウォータージェットという技術を、友人の会社でみたことを機にその技術に興味を覚え、その技術を使って会社をおこす。
経営者として、従業員20数人の会社を30年牽引する。
2008年に会社を売却し、現在は青梅市で隠居生活を送る。
ビジネスオーナー
リタイア
経営者
起業
青梅市民
2022.09.06
19:34
月刊アスキー・初代編集長吉崎 武
技術雑誌に没頭した幼少期、月刊アスキー初代編集長が歩んできたコレマデと、夢の図書館とともにあるコレカラとは
秋田で電器屋を営む家に生まれる。父の仕事場にある雑多な部品や、ハンダゴテなどを身近なものとして育つ。また、父の購読していた電子工作雑誌「初歩のラジオ」など、技術雑誌を幼少期より愛読する。技術雑誌好きが高じ、高校時代は学研の「科学」の編集部でアルバイトをする。大学生になると、技術雑誌を読むだけでなく書く側に転じ、日本初のマイコン雑誌「I / O」に記事を投稿。
1977年にアスキー出版が出版したコンピューター情報誌「月刊アスキー」の編集長となり、アスキー躍進の立役者となる。
これまで読んだ技術雑誌はすべて残しており、また80年代後半から古本屋などをまわって系統立てて技術雑誌を収集。2000年頃に収集した雑誌を保管していた都内の地下室がゲリラ豪雨により浸水し、集めた蔵書の相当数がだめになるトラブルに見舞われるが、手元に残った一部をもとに私設図書館として公開することを決意。雑誌の収集を再開する。友人知人や、ネットオークションなども利用し収集した100年分、約2万冊の技術雑誌は、現在、2019年4月に東京都青梅市にオープンした私設図書館「夢の図書館」に収蔵されている。
「夢の図書館」は「夢にまで見た懐かしい雑誌に再会できる図書館」を意味し、技術雑誌の収蔵だけでなく、「マイコン博物館」と「模型とラジオの博物館」「マイコン体験コーナー」なども併設する。
地震予知
月間アスキー
科学者
編集長
防災
青梅市民
2022.09.02
17:52
ヘアサロンotoオーナー/美容師乙訓里江
身近な職業なのに、知ってるようで知らない美容師さんの仕事。自分が納得する仕事をしたいと独立を決め、サロンオーナーとなった乙訓さんが辿ったコレマデと、美容師としてのコレカラとは
東京都青梅市出身。
高校卒業後、美容専門学校に入学。美容国家試験を経て美容師免許を取得。
美容専門学校卒業後は美容室数店舗に勤務。美容師としてのキャリアを積む。
2017年12月に、施術の最初から最後まで自分の納得する仕事をしたいと思い、独立を決意。
マンツーマンで施術というスタイルの、完全予約制プライベートヘアサロンをオープン。
美容師/ヘアサロンオーナーとして働く。
ビジネスオーナー
独立
美容師
起業
青梅出身
青梅市民
2022.08.29
6:41
数奇屋大工見習いNikesh Shrestha
日本にきて出会った数寄屋大工という職業。ものづくりがすきだった少年時代を経て、Nikeshが目指す職人へのコレカラとは…
ネパール カトマンドゥ出身
17才で来日。
八王子中学校夜間学級で日本語や日本文化を学ぶ。
もの作りが好きで、卒業後は都立工芸高等学校インテリア科に進み木工の基礎を学んだ。
現在は青梅市の数寄屋大工の遼有堂・峯岸氏のもとで伝統的技術と感性を中心に建物、建具、家具などの製作を行なっている。
クリエーター
ネパール人
数寄屋大工
日本語習得
職人
2022.08.23
10:46
移動シアター館長足立 勇馬
日本全国を巡り、野外シアターをつくる足立さん。人が集まる場所をつくりだしたかったという彼が辿ってきたコレマデと、移動シアターのコレカラとは…
東京都青梅出身。
大学卒業後、ホテル勤務を経て、2016年10月に移動シアター「Journey Screen」を開業。
バルーン式の巨大スクリーン・上映機材一式を車に積み、屋外での映画上映をはじめ、PV上映や写真展での上映など、新しい映像体験を提供する。
これまで、海水浴場やキャンプ場、日本酒の酒蔵、ビルの屋上、介護施設など、日本全国さまざまな会場でサービスを提供。時にはイベントのディレクションなどにも携わり、その会場ならではの風や音、ロケーションを楽しみながら、「そこにしかない映画空間」を演出する。
フリーランス
映画
移動シアター
起業
青梅出身
2022.07.26
12:25
獣医師植松一良
自分のアイデンティティは獣医師と語る植松さんが辿ってきたコレマデ、ライフワークとする海鳥保護やSDGsを実践する中で向かうコレカラとは…
東京都昭島市出身。
銭湯富士見湯の三代目として生まれ、銭湯三代目当主と獣医師の二足の草鞋で活動する。
長男である4代目が銭湯を継いだことを機に、2021年6月、東京都あきる野市に転居。
昭島市で開業していた動物病院も後進に譲り、あきる野市で海洋環境保護のNPO活動と、他の獣医さんが対応しない特殊動物の診療を担当する臨床活動に従事。
油等汚染事件への準備、及び対応のための国家的な緊急時計画専門家としても活動する。
現在は、同じく獣医師である妻と犬4頭、猫一頭、オウム1羽とともに、極力、電力を自給自足するオフグリット生活を楽しんでいる。
【学歴と職歴】
– 日本獣医生命科学大学獣医学科獣医外科学教室卒
– 日本獣医生命科学大学獣医学研究科修士課程卒
– 元長野市茶臼山動物園獣医師
– 元昭島動物病院院長
– 元NPO野生動物救護獣医師協会専務理事
– 元日本環境災害情報センター会長
– NPO ナチュラル・リソース・ダメージ・アセスメント・アジア理事長
– (有)富士見湯代表取締役
-アジアパシフィックベテリナリーサービス(株)代表
【資格】
– 獣医師
– 獣医学修士
– VMAT認定医
-一級船舶免許
都内最長級22時間の営業時間と約7,000冊が読める漫画喫茶みたいな銭湯
富士見湯ウェブサイト
https://www.akishimafujimiyu.jpSDGs
あきる野市民
プロフェッショナル
獣医師
環境問題
2022.07.18
13:23
銅版画家児玉そよぎ
銅版画のメゾチントという表現技法を選んだ児玉さんのコレマデと、制作にかける情熱。コレカラ挑戦したい表現とは…
銅版画家。
東京都生まれ。
多摩美術大学美術学部絵画学科版画専攻卒業。
銅版画のメゾチントという技法が創り出す黒の深さに魅了され、制作をはじめる。
実体をつかむことのできないものを主にモチーフにし、それらの見せる一瞬の表情を、銅板に刻み込む制作活動を続ける。
銅版画(メゾチント)
メゾチントとは版画の凹版技法のひとつ。
銅版画の場合、金属凹版である銅板にベルソーという櫛のような刃がついた器具で版全体に、あらかじめ無数の刻みを入れたり、捲れ状の線をつくったりする。さらにそれをバーニッシャーやスクレーパーという金属のヘラのような器具で削ったり、磨いたりして絵を描く直接技法のひとつ。刷る際にはインクを細かな刻みに擦り込んだ後に、刻みのない部分からは拭い落とす。これにより、刻みが残っている部分はインクの色が濃く現れ、刻みが削られたりならされたりした部分は白く浮き出るという効果が得られ、豊かな明暗濃淡に富み、柔らかい階調の表現を得られるのが特徴の技法。
今後の展示予定:
Web展覧会「日本橋Art.jpセレクション展」
展示会期:2022年8月1日(月)〜8月8日(月)
【個展】
2019年 space2*3「児玉そよぎ銅版画展」
2018年 銀座・伊東屋K.Itoya「児玉そよぎ銅版画展」
2014年 Gallery 子の星「児玉そよぎ銅版画展」
【グループ展】
2019年 space2*3「インターアート7セレクション真夏の夜の夢」
2017年 かわかみ画廊「常設版画展」
かわかみ画廊「Cadeau de Noel Ⅵ」
2016年 かわかみ画廊「quatre」
HANGZHOU ART FAIR
2015年 かわかみ画廊「新春展」
多摩美術大学美術館「東京国際ミニプリント・トリエンナーレ2015」
いんべアートスペース「アワガミ国際ミニプリント展」
生態創意国際会展センター 「第六回詩意家居版画展」
アーティスト
クリエーター
プロフェッショナル
銅版画
青梅出身
2022.07.13
16:10
東京都議会議員森村隆行
学生の時から政治を志し、民間企業の第一線で活躍したのち都議会議員になった森村さん。2児の父親としても奔走する彼が語るコレマデコレカラとは…
東京都議会議員。 東京大学経済学部卒業後、伊藤忠商事株式会社、プルデンシャル生命保険株式会社勤務を経て、2006年から2017年6月まで株式会社保険見直し本舗にて取締役を務める。
これまでの職歴をとおして、社会への貢献を志してきたが、自身の経験やこれまでに培った能力を活かそうとするとき、政治や行政との関わりは不可欠で、とりわけ大きな社会課題、構造的な課題に向き合うためには、政治家として関わる必要性を感じたため、政治家を志す。
2017年7月の東京都議会議員選挙で初当選。
都民ファーストの会(党)幹事長代理。
都民ファーストの会 東京都議団(会派)政務調査会長代行。
都民ファーストの会・新型コロナウイルス感染症対策プロジェクトチーム事務局長。※党役職は2022年7月13日現在
青梅市選出の東京都議会議員として、多摩川の清流、御岳山や高水山等の山々、蛍舞う河川などの豊かな自然環境を、地域が有する中核的な価値と捉え、併せて都心からの近接性を武器にしたまちづくりを目指す。幼児教育と自然環境の結びつきを深め、非認知能力の向上を意識した子育て教育、スポーツや文化芸術活動の振興も環境との親和性が高く推進していきたいと考える。 現在は、なかなか時間がとれないが、趣味は登山。
地域密着
政治家
東京都議会委員
育児
青梅市民
2022.07.08
13:27
詩人井上正行
詩集出版という長年の夢を叶えた井上さん。さまざまな職種、経験を経てたどり着いた詩の世界。現代詩・自由詩を追求する井上さんが語るコレマデコレカラとは…
青梅生まれ青梅育ち。青梅在住。
大学時代哲学を学びながら西洋美術史を専攻し、19世紀末のフランス人画家オディロン・ルドンを研究。
学芸員。詩人。
大学卒業後、青梅で創業された印刷会社「精興社」にて営業として約6年勤務。本作りの基本を学ぶ。
働きながら、フリーの学芸員として青梅市立美術館で展覧会の企画・開催する。
青梅や西多摩地域に根ざしたクリエイティブな活動を世に広めるべく、「アートの地産地消」を提唱し活動している。
精興社を退社後、クリエイティブディレクターとして、デザイン、出版、動画制作、SNS運用、新規事業立ち上げなどを経験。
2021年末からは詩集の制作に取り掛かり、2022年4月27日に第1詩集『凍える言葉』を自費出版。
青梅生まれ青梅育ちの人間が青梅で書いた詩を青梅の文字「精興社書体」でつくりあげ、青梅の人たちに広めるとどんなことが起きるのか、「アートの地産地消」を実践している。
【WORKS】
・展覧会
2021
「アートビューイング西多摩 2021 開花するアート」(青梅市立美術館)企画・運営
2019
「アートビューイング西多摩 2019 Artの地産地消」(青梅市立美術館)企画・運営
・創作
2022
詩集「凍える言葉」出版
2022
季刊誌「エール」2022夏号
短歌部門 入選
●詩集「凍える言葉」の購入はこちらから
https://ieooninoue.base.shop/
キュレーター
クリエーター
ポエマー
詩人
青梅出身
青梅市民
2022.07.06
12:29
林川寺住職油井大智
なかなか知ることのできないお坊さんのお仕事。世間がもつ寺の概念に捉われず新しい試みにチャレンジする油井さんのコレマデコレカラとは…
林川寺住職
青梅市出身・在住。
曹洞宗の寺に生まれる。
駒澤大学卒業後、横浜市鶴見区の曹洞宗大本山總持寺で3年間修行。25歳のときに修行を終え、実家の寺に戻る。
現在は東京都青梅市河辺町の林川寺住職と実家である、同じく青梅市富岡の常福寺副住職を兼ねる。
曹洞宗布教師でもあり、布教活動を通して世間が抱くお寺やお坊さんに対するイメージを硬いものから柔らかいものへ変えていきたいと考え、試みとして寺を檀家だけでなく一般の方にもオープンにする活動をする。
これまでに寺の本堂を会場とした坐禅会、写経会、テラヨガ、また、自身に趣味でもあるロードバイクの人脈をいかして、ロードバイクに乗っている人向けのヨガなど、これまでの“寺”のあり方という概念に捉われないさまざまなイベントを開催。
コロナ禍によって中断する期間があったものの、これまでこうした寺をオープンにするイベントを20回ほど催す。
“お寺に来ていただく人たちが互いにつながり、広がっていくことで小さいながらも地域が活性化するのを願って” 2022年7月現在、次なる行事を模索中。
お坊さん
住職
地域密着
寺
青梅出身
青梅市民
2022.06.30
14:14
ダンサー・コリオグラファー木村玲奈
身体ひとつで踊ることに表現の糸口を探る木村玲奈さん。生涯ダンサーであり続けたいと語る彼女のコレマデコレカラとは…
振付家・ダンサー。
青森市出身、東京都在住。
風土や言葉 (方言)と身体の関係、人の在り方に興味をもち、ダンサー、振付家としての活動をスタートさせる。
城崎国際アートセンター2014年度下半期レジデンス
2016年〜2017年 Art Camp Tango
2017年 タスマニア・シドニーでの滞在制作
2018年 穂の国とよはし芸術劇場PLAT ダンスレジデンス に参加するなど、国内外様々な土地で創作・上演を行う。
ダンスそのものについて、またダンス活動・ダンス作品・ダンス公演の構造を問いながら、独自の創作活動・作品提示を模索している。
2008年から2018年にかけて、 ショーネッド・ヒューズ (UK)と協働し、日本公演、海外ツアー等に参加。
2012年には国内ダンス留学@神戸1期を奨学生で修了
2019年〜2020年にかけて公益財団法人セゾン文化財団 セゾン・フェロー
2020年、ダンス当事者たちのコレクティブ「ダンス作戦会議」メンバーとなる。
2020年からは「6steps」発起人・代表をつとめる。
6stepsは、ダンサー・WEBエンジニア・観察者・美術家・舞台制作者で構成された団体で、創作・表現活動を通して、舞台芸術と一般社会を繋いでいくことを試みている。
2020年から、東京都青梅市に「糸口」という小さな場・拠点を構え、土地や社会と緩やかに繋がりながら発表だけにとどまらない実験と交流の場を運営している。
YouTubeタイトル
【コレマデコレカラ】ダンサー・コリオグラファー・木村玲奈「身体ひとつで踊ることに表現の糸口を探る木村玲奈さん。生涯ダンサーであり続けたいと語る彼女のコレマデコレカラとは…」
アーティスト
クリエーター
コリオグラファー
ダンサー
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