2022.07.08
13:27
詩人井上正行
詩集出版という長年の夢を叶えた井上さん。さまざまな職種、経験を経てたどり着いた詩の世界。現代詩・自由詩を追求する井上さんが語るコレマデコレカラとは…
青梅生まれ青梅育ち。青梅在住。
大学時代哲学を学びながら西洋美術史を専攻し、19世紀末のフランス人画家オディロン・ルドンを研究。
学芸員。詩人。
大学卒業後、青梅で創業された印刷会社「精興社」にて営業として約6年勤務。本作りの基本を学ぶ。
働きながら、フリーの学芸員として青梅市立美術館で展覧会の企画・開催する。
青梅や西多摩地域に根ざしたクリエイティブな活動を世に広めるべく、「アートの地産地消」を提唱し活動している。
精興社を退社後、クリエイティブディレクターとして、デザイン、出版、動画制作、SNS運用、新規事業立ち上げなどを経験。
2021年末からは詩集の制作に取り掛かり、2022年4月27日に第1詩集『凍える言葉』を自費出版。
青梅生まれ青梅育ちの人間が青梅で書いた詩を青梅の文字「精興社書体」でつくりあげ、青梅の人たちに広めるとどんなことが起きるのか、「アートの地産地消」を実践している。
【WORKS】
・展覧会
2021
「アートビューイング西多摩 2021 開花するアート」(青梅市立美術館)企画・運営
2019
「アートビューイング西多摩 2019 Artの地産地消」(青梅市立美術館)企画・運営
・創作
2022
詩集「凍える言葉」出版
2022
季刊誌「エール」2022夏号
短歌部門 入選
●詩集「凍える言葉」の購入はこちらから
https://ieooninoue.base.shop/
キュレーター
クリエーター
ポエマー
詩人
青梅出身
青梅市民
2022.12.22
7:21
銅板造形作家・持田史人さんの工房のオープンアトリエにお邪魔してきた銅板造形作家・持田史人さんの工房のオープンアトリエにお邪魔してきた
2022年10月17日に投稿した動画の番外編。
「師匠である赤川ボンズ氏の作品に魅せられ銅板造形の世界を志した持田さん。自身の作品と向き合い続けてきたコレマデと、世界を見据え彼が思い描くコレカラとは…」にご出演いただいた銅板造形作家・持田史人さん 新しい工房のオープンアトリエにお邪魔してきました!
【持田史人】 銅板造形作家
1972年、東京都青梅市生まれ。
板金溶接工を経た後、赤川ボンズ氏に師事。2003年に銅板造形工房「Studio fu-mine Copper Works」を設立。
生み出す作品には物語があり、それを想像させる細かいディティールに拘ったアイテムが評判を呼び、銅板造形の魅力として定評がある。 個人宅の表札、店舗の看板、モニュメントなどのオーダーメイドの注文にも対応。
店舗看板などではお店の特徴やコンセプトを造形にするが、ここでもユーモアやストーリー性、躍動感やリアル感などが詰まったオリジナルな作品に仕上げている。店舗看板の中でも五ノ神製作所系列のラーメン店看板は有名で、その代表的作品である。
まちなかに溶け込みつつも異彩を放つ街頭モニュメントなど、地域との連携によって作品づくりをすることも多い。 2020年には地元青梅市のオリンピック・パラリンピック景観装飾事業として、20体のオブジェをまちなかに設置。ここでも青梅の歴史や自然をモチーフにしたストーリーがうかがえる。 国内の様々な制作や展覧会を経て、現在は海外に向けた創作も広げている。
クリエーター
フリーランス
プロフェッショナル
工房
番外編
社会科見学
青梅出身
青梅市民
2022.12.05
29:31
Mr.ニウギニアポ・ホリグチ
東京青梅でパプアニューギニアの村人としてパプア珈琲ニウギニを営むアポ・ホリグチさん。パプアニューギニアと出逢うコレマデと彼の進むコレカラとは
S44.4.4生まれ 東京都青梅市出身 チンドン屋、大道芸人など異色の経歴を持つが1999年日本を脱出し世界放浪の旅に出て最終的にパプアニューギニアの村人となる。
10年ほど前パプアニューギニアのコーヒーの美味しさを日本の人に知ってもらおうと地元青梅で パプア珈琲ニウギニを経営。
コロナ禍で食事メニューを無くすもオリジナル御朱印がブレークし店主のキャラクターも相まって話題には事欠かない。
店の休みの日は家で作品製作に勤しんでいることが多い。
パプアニューギニア
御朱印
青梅出身
青梅市民
飲食業
2022.11.28
4:34
番外編関忠女将・関路子さんのお店「関忠」にお邪魔してきた
2022年5月30日に投稿した動画の番外編
「東京都青梅市・地元の人に愛される老舗焼き鳥屋”関忠” に嫁ぎ40年。女将としての仕事のやりがいとかつての苦労とは」にご出演いただいた関忠女将・関路子さん 青梅駅から徒歩3分のところにある、関忠さんのお店にお邪魔してきました!
<関忠/女将・関路子>
東京都青梅市出身。 2022年で創業73年を迎える青梅の老舗焼き鳥屋『関忠』の女将。
この店に嫁ぎ、40年。近所の人や、常連さんからは “みっちゃん”の愛称で親しまれる、地域のお母さん的存在。
地元の人から長く愛される名店の女将として、今も毎日お店にたつ。 関忠 代々受け継がれるタレをからめ、炭火で焼く焼き鳥・焼きとんの店。 串の他にももつ煮、ハムカツなどの一品料理も豊富。〆めのピリ辛冷やし中華も絶品。
冬には、席にこたつが用意されるなど、なんだかちょっと誰かのおうちに来たようなほっこりする店構え。常連は三代にわたって長く通うなど、地元で愛される老舗。
住所:〒198-0084 東京都青梅市住江町54
電話番号:0428-24-2398
地域密着
番外編
青梅市民
飲食業
2022.11.21
19:55
エステサロン経営柴田きみ代
コレマデ常に誰かの笑顔に寄り添いお仕事をされてきた柴田さん。めまぐるしく変化する美容業界を目の当たりにする彼女のコレカラとは
トータルビューティー salon de gym reirオーナー兼エステティシャン 柴田きみ代 美容師、海外ウェディングでのヘアー&メイクのお仕事を経験し帰国後、エステサロンで修行し、「日々頑張る人々の心と身体を少しでも癒し元気になってもらいたい」という思いから8年前に隠れ屋サロンをオープン。2019年青梅市河辺町に支店を進出。
AI社会となって行く中も“手の温もり”を大切にし、お客様と向き合っていきたい。
エステ
エステサロン
エステティシャン
ビジネスオーナー
青梅市民